日時　　：2025年7月某日
場所　　：某区民ホール
曲目　　：ワーグナー「楽劇「ニュルンベルクのマイスター
　　　　　ジンガー」より第一幕への前奏曲」
　　　　　ワーグナー「楽劇「トリスタンとイゾルデ」より
　　　　　前奏曲と愛と死」
　　　　　ブラームス「交響曲第 1 番 ハ短調 作品 68」
　　　　　アンコール曲　ブラームス「ハンガリー舞曲」
指揮　　：北原幸男 氏

今回もK部長にご案内をいただき、とある交響楽団の定期演奏会の鑑賞に行ってまいりました。

アンコール曲はヨハネス・ブラームスの「ハンガリー舞曲」でした。ハンガリー舞曲は、ハンガリー各地のジプシー音楽に基づいて、ブラームスが編曲した舞曲集です。

哀愁を帯びたメロディー、ジプシー音楽特有のリズム、目まぐるしく変化する速さが特徴です。
オーケストラでの演奏が広く知られていますが、最初はピアノ連弾のための作品でした。

ＢＧＭや映画やＣＭ等いろいろな場面でよく聴く楽曲です。
もの悲しい感じの中に高揚感があるこの楽曲も大好きな曲でしたので、今回も生演奏で聴くことができとても楽しむことができました。